オースティン横浜アリーナ SPゲスト【Travis Japan】
「どんな人のバックでも対応できるのがジャニーズJr.。いろんな人の後ろで踊れるんだぞっていうのを見せたい」
「そういうところを見て、もっと好きになってほしいなって」
「絶対(他では)味わえないコンサートだと思うから、楽しんで欲しい」
「ずっとTravis Japanでこういうのやりたかったし」
「夢が叶ったというわけではないけど、すごく今楽しい時間」
「これを経てやっぱり、どんどんTravis Japanの夢も叶えていけたらなと思う」
「いろいろ吸収できるものが多分あるから、そこは吸収して勉強して今後に役立てばなって思います」
「もうエナジーで踊る感じ。アメリカンな。追いつきたい、もっと」
「いい意味でアイドルじゃないトラビスっていうかちょっとガツガツしっかり踊ってるだけのパフォーマンスができると思うんで、そこが見どころかな」
「Travis Japanのファンもいままで見たことがないような、新鮮なTravis Japanを見てくれたらなって」
オースティン・マホーン日本公演in横浜アリーナにスペシャルゲストとして出演することが決定したTravis Japan。リハーサル中にTravis Japanのメンバーが口にしていた言葉たち。
Travis Japanといえばダンス。と本人たちも言うぐらいに、Travis Japanはそのダンスがグループの売りだと紹介されることが多い。私はそんなトラジャのダンスを見るのが大好きだけど、もっともっと好きなのは踊るのが大好きでダンスに真摯に向き合っているTravis Japanです。そのダンスのみで勝負するTravis Japanが見れるというなら!例え一曲の出演でも行くしかない!何が何でも行く!!と意気込んでいたら、ライブ数日前に発表されたタイムテーブルではTravis Japanのみの出演時間が40分も与えられていた。40分?マジ?天才???
横浜アリーナにスタンディング...埋まるんだろうか…?SOLD OUTにはなっているけど本当に???と少し疑いの気持ちを持って入場した10月14日。
プレミアムスタンディングエリアに少し余裕はあったけれど、埋まってた。
あの横アリのセンター席がスタンディングで埋まっていました。アリーナ、そしてその上のスタンド席も。ペンライトではなく携帯電話のライトで白くキラキラと輝いていたあの景色を忘れることは無いと思う。
忘れたくないので自分の感想をメモ。コンパクトにまとめる。14日はアリーナ、15日はプレミアムスタンディングで観てきたよ!
VOLCANO。オリ曲を一番最初に持ってくるなんてチャレンジャーじゃぱん、でもこれが正解大正解。VOLCANOが持つ重厚で静か、だけど強いパワーで会場の空気を一気にTravis Japanのものにした。気がする。当たり前に気合がすごい。ダンスがバキバキだ。顔もいい。顔のつくりの話じゃなく表情の話です。まあそっちの意味での顔もめちゃくちゃに良いんですが。うみちゃんサマパラのビジュ継続してる凄い顔ちいさい何で指輪二つつけるんだよズルい。しーくんヘアセット正解男らしくて超いい。如恵留くん美...ウツクシイ...今の髪型好き。宮近くんセンターの顔だよ...Travis Japanの顔だ...うう頼もしいな、頼もしいよ。元太フェイスライン?顔の中身?がシュッとしてスッとしてなんか目鼻立ちが濃くなってた...イケメン。松倉くん前髪とアイライン好き~~~大好き~~~なんか全然男だったびっくり。七五三掛くん好き~~~アイシテル...ハートマークつくってライブ中七五三掛くんにマイソウル捧げ続けたい。
(ジャニーズメドレー)
仮面舞踏会。ハーーーーーン!!!絶対くるってこの前トラジャ担の集いin大阪でみんな言ってたよ!!くると思ったね!!(完全なるドヤ顔)おーちゃん界隈のダンスや曲とは大いにジャンルが違ってこれは良い選曲。ベイビーカモンドンストップミュージック!入れ込んでくるから推せる。よく分かってるなTravis Japan。みんな好きなんだよあそこ。
SHAKEとA・RA・SHIで会場をブチ上げる。あ~らし~あ~らし~ふぉーじゅりーむは大体の日本国民はできる。昔合コンでこれ歌ったらめっちゃ盛り上がってモテた。ありがとう。
シンデレラガール。選曲天才?めっちゃ売れたし最高のデビュー曲だもんね。今の若い子みんな知ってるよ。シンデレラガールを歌って踊るキラキラアイドルのTravis Japan最高だろ。七五三掛くん歌い終わりにウィンクかましてモニターにぬかれたの多分シンデレラガールだった。天才。天才しかいないTravis Japan。多分私ウホッてゴリラになった。ありがとう。アイドルだったな~~~Travis Japan!!そう、なんたってTravis Japanはジャニーズ事務所所属のザ・アイドル。それでいいんだ。
YES! I SCREAM。ウッッッソだああああああああ!!!ジャニーズの王道をするよ、今回初めてジャニーズのライブを見るって方もいるだろうから!って言ってなかった!?はあ!?この夏をガンガンに思い出させてくるじゃん無理。また引きずるじゃん馬鹿あ...罪な男たちだよおおお...。七五三掛くんが振付って知ってから見るYISは格別だった。ありがとうありがとう。
Shake the body (Rock on the floor)
Move the body (Get, New record)
Time to Party (Rock on the floor)
Get a Victory (Get, New record)
のところまでやってくれたの天才の所業でした。オタクがここのダンス好きなのお見通し?さすがTravis Japanスゲエ。感謝永遠に。まさかYISをこのライブで観ることができるなんてね。とんだ嬉しいサプライズだ。これはもう悔いはない、チケ代回収出来たわ…と思っていたけどまさか後にもっともっと物凄い爆弾が隠されていたなんてこの時の私は露ほども思っていなかった。ペンライトもウチワも持たない己の手のみをブチ上げてウォーウォウォウォーウォウォやりたかった。壮観でしたよ、無数のハンズアップ。最高。この曲で一回泣いた。
Lock Lock。YIS終わりにあのななめのLock Lockラインが完成。超かっこよかった。そりゃ勿論アロハLock Lockじゃなかったのは寂しかったけどね!でもいいめちゃくちゃかっこよかったしペンライトの無い手をくるくるとんとん(出典:Travis Japanさん)する横アリかっこよかったわ~~~!!!ひとつになってたね...かこいい…
Unique Tigers。嘘ォ。メンバー紹介曲...やるの…オースティンで...?その心意気好き。でも一人ずつのパートがあるからこれほんといいと思いました。私は。この日の七五三掛くんは顔も声もいつもより男性らしくくてかっこよくて(いつもかっこいいんですけどね)今日俺は!!踊る!モード!全開!!だったからかな~って。分らんけど。分らんけど声も低めだったし「しめちゃん!」(ガオー!)してるのに可愛くなかった(可愛いけど)松倉くんパートでバンド結成するじゃないですかTravis Japan。あそこでのえしめが肩寄せ合ってね、七五三掛くんはドラム叩いててね、そのあとは背中合わせしたり(よくバンドの人がやるやつ)していてのえしめ取り締まり班が出動しました。ペンライト持ってないから元太の「おばかちゃ~ん」がみんな見事にしっかりとした「みぇ~ん」になってて最高でした。ピース。
小MC。はじめまして!Travis Japanでーす!ジャニーズのグループです!のスタンス。 「Travis Japan観にきた人…もいるよね!」からの間髪あけずに「オースティン観に来た人〜〜!」でオタクも張り切って大声で \は〜〜い!!/ の流れはさすがにプロだった。Travis Japanやばいな…。確か如恵留くんだったですよね??
「オースティン今から出るからね!待っててね!」ってしっかりとおーちゃんのファンの方々に配慮する宮近くんを始めとするTravis Japan。かっこよかったぜ...そういうところが好きなんですよ。だからファンもトラジャのようになれたらいいね、って思ってたら概ねみんなそうなってて私は嬉しかったです。そりゃ中にはマナー悪い人だっているしマイナスな点って目立つ。でもね、一生懸命声出して盛り上がって歌って踊って盛り立ててたトラジャ担が大勢いたことを私は声を大にして伝えたい。まああの、おーちゃんが歌よしダンスよし顔よしスタイルよしな上ダンサーさんプロ級のプロだしライブ演出もおもしろかったから否が応でも盛り上がったんですけどね。
Talk it! Make it!。トキメキ~~~!フ~!14日はフー!の説明あり。ペンライト持たないフー、めちゃくちゃ踊りやすかったのでガシガシ踊りました。楽しい。楽しい、本当に。身ひとつで盛り上がるのがこんなにも楽しいなんて。知らなかったよ。でもスタンディングはパーソナルスペース極狭なのでフーは完全なるアイーンだし「信じてくだSight」はクリオネになる。わかるかな?クリオネの手みたいなの。アレ。楽しい。心からの笑顔で踊った。これがやりたかったんだ私は。
そしてハピグル。何ぃ!??サマパラよりも声が出てるじゃねえか…!!!!!コールするのめっちゃ楽しいわ。楽しいしか言ってないじゃんね。だって楽しいのでそれは仕方ないです。楽しいんですよ。Travis Japanたのしそうだからこっちも楽しい。何だろうねこの素晴らしい相乗効果は。前後移動の時にのえしめが顔を合わせるのえしめスーパーターターイム!!!、15日は最初と最後の二回やってました。私は見た。絶対やってました。1ハピグル中に2のえしめしました。
愛のかたまり。照明が暗くなって一人ステージに残る如恵留くん。アクロバットを取り入れた、如恵留くんだからこそ出来るソロダンス。美しかった。「本当に綺麗...」ってまわりの皆さんため息だった。息を殺して見守った(ため息は出てるけど)。ちょっとイントロかかるじゃん、なんか分かっちゃうじゃん...愛のかたまりだよこれは...ってわかるじゃん。泣くじゃん.........。この愛のかたまりはTravis Japanならでは、というかトラジャでしか出来ないバージョンの愛のかたまりだと私は思っているのでコレはトラジャの大きな武器で、それをこの場に持ってくるなんて天才だと言えます。自分たちの武器を知ってるんだな分かってるんだなって嬉しかった。でもそりゃ知ってるよねTravis Japanだもんね。すべてが宝物だよ。14日の七五三掛くんシャツのボタンあいてました。好き。
Sugar。Sugarがくるなんて想定もしていなかった事態。「イヤアアアアアア!!!」って絶対に嫌じゃないのに大声で叫んでしまった。人はなぜ思ってもみなかった事態に直面すると「ヤダ!」って咄嗟に口にしてしまうんだろう不思議。白い布(ジャケットだった)が被せられた何かをメンバーがひとつずつメンステ奥から運んできてイントロが流れた瞬間に叫びながら崩れる寸前(崩れはしません、見れなくなるので)頭の中がグシャグシャになりそうだった。Sugarを横アリで見られるなんて。14日のあの会場の声凄かったね...横アリかち割れるかと思ったまじで。スタンドマイクの演出は多少変わってた気がする(よね?記憶はAIMAI)けれどあれは確かに2019の夏に一生懸命網膜に焼き付けたあのSugarだった......。え~んSugarへの再会がまさかオースティン横アリだなんてそんなア~!!想定外だけどダイスキだよトラジャ...。サマパラではモニターにお顔のアップとかなかったけどここは横アリのドリームステージなので...モニターにうつるアップのお顔マヂムリモウシンジャウ状態でしたアーメン。だって「理性とかしてくよ」だよ????完全にメルト。さよなら。
世界に一つだけの花。ジャニーズの王道...なるほどこの曲ならね、わかる、国民的ソングだもん。それぐらい軽い気持ちで聴き始めたらこれがまあヤバかった。わかる?わかるよね。握手。まず歌。七五三掛くんの歌がまたさらに上手くなっていた。語尾というの?最後の部分ね、あれの音の置き方がうまい。しっかりと腹から声出てる系で低い部分が歌えるようになったのでは?と思った。まあ私素人だし十八番は中森明菜なのでそこはよくわからんけど、とにかく上手くなった。どんどん進化していく。そんなところが大好きです。そして松田元太さん。嘘だろ…キムタクっぽい歌い方でしかも上手い。「ええええええ~~~元太...しゃんと...しゃんと...」松倉くんも当たり前に上手い安定感...。びっくりした。ダンスを絶賛売り出してます!のTravis Japanの歌のレベルが本当に上がった。
さすがジャニーズといえば、いや国民的ソングの世界に一つだけの花。会場のフリがパーフェクト。これならおーちゃんファンの方も出来る。すげえ。でもそんなこと考えながらもしっかり歌詞を噛みしめながら聴いていたら感情と涙腺が爆発した。
「この中で誰が一番だなんて争うこともしないで」
「一人一人違うのにその中で一番になりたがる?」
「小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから」
「No. 1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」
勝手に、ほんと勝手にだけど今のTravis Japanのことみたいだと思った。この2019の夏を経験してきたTravis Japanがこうやって歌うから。泣かない選択肢は無かった。めっちゃ泣いた。まわりも泣いてた。わかる。泣くよそりゃ。でも宮近くんが最高の顔で「みんなも一緒に歌ってください!」って言うから懸命に大きい声で歌った。届くといいな、そうなんだよ、Travis JapanはTravis Japanのままでいいんだって7人に届いて欲しいなって思いながら酷い顔で泣きながら歌い上げた。Travis Japanはオンリーワンを目指すんだよね!まあ元から私の中ではナンバーワンでありオンリーワンなんですが。
夢のHollywood。俺たちの名刺曲。夢ハリ。オースティンのドリームステージ。過去一「みんなも一緒に!」でステップ踏んだ。みんなも多分そうだったよね、アリーナいたとき床揺れてましたマジ。夢ハリはいつだってどこだってどんな時もTravis JapanらしくてそこはTravis Japanの夢のハリウッドなんだよ。
会場のテンションを存分に上げまくった、最高のオープニングアクト。完璧だった。
あれ?オープニングアクトの部分が長くなったおかしい。
いやでもおーちゃんとの部分はTwitter等でたくさんの天才動画がまわっているのでそちらを見て心で感じて!!!(投げやり)Dirty Workの七五三掛くんフリーダンスのところは私のTwitterにあげてるので是非とも見てください。かっこいいどころの話じゃないので。はい。
七五三掛くんフリーダンスが非常にかっこよくてびっくりした知ってたけど pic.twitter.com/kUaeTsVvbh
— ゆう (@rycc_055) 2019年10月15日
かっこいいでしょう(盛大なるドヤ顔)
私はDancing With Nobodyを愛し過ぎて今困ってるんですけど、この曲の七五三掛くんがどこまでも幸せそうな顔で踊るから愛すしか選択肢がなかったんです。音のハメ方?取り方?ド素人もいいとこなんで詳細は分からないんですけどあれがとてつもなく気持ちよかった。いやもうなんか理由じゃなくて。何を言ってもこじ付けになる気がする。好きだなって思ったから好き。あんな気持ちよさそうな顔して楽しそうに輝いてて。眩しかったな!
ダンサーさん・メンバーとアイコンタクトを取り合って、天を仰ぎながら目を閉じて音を全身に浴びながら踊る七五三掛くんは宇宙一かっこよかったです。見れてよかった。
Travis Japan出演曲
「Why Don't We」
「Dancing With Nobody」
「Dirty Work」
3曲なんです。しかも1曲まるっとずっとステージに立っているわけではなくて、なのに、オープニングアクトのTravis Japanよりもこっちの踊ってるTravis Japanの印象のほうが私はずっとずっと強くて。プロのダンサーさんと並んで踊るとやっぱり体格の違いはあるしダンススキルの差はあったと感じた。けどそれと同じか、いやそれ以上にTravis Japanって物凄いな……とも思った。とにかくね、Travis Japanの表情が。本当に本当に本当にキラキラと輝いてた。楽しそうだった、嬉しそうだった。でもその裏では数え切れないほどの汗を流して努力をしてこの日を迎えたんだな、それほどにダンスが好きでそこにプライドを持っていて、こういうのがやりたかったんだな…ってその顔を見ていたら泣けてきた。止まらなかった。
今回のお仕事、Travis Japanとしてとても大きなターニングポイントだったのでは?って思ってて。ダンスのレッスンを受けたのもこれのためだろうし、プロのダンサーを間近で見てとてつもなく多くのことを学べたよねきっと。
キラキラとした表情で、ダンスを心から楽しんでいる7人を見て、今までよりもっともっとTravis Japanを好きになった。またいつかこんなステージがあって欲しい。それはバックをずっと続けてくれ~〜!!と願っているわけではなくて。こんな最高の顔して自分たちのやりたいことに挑戦し続けるTravis Japanをこれからも見ていたいと強く心から願ったという話です。
オースティン、事務所、トラヴィス、関係者、どこかの偉い人、こんなスペシャルなステージに立つ機会をくれてありがとうございました。
でもこのチャンスをつかみ取ったのは他ならぬTravis Japan自身だから。これからもたくさんのチャンスを自分たちのものにして前へ前へ進んでいけますように。
またここからTravis Japanは始まると確信した。始めよう。
Travis Japan、もっともっと好きになったよ。
あ~手のひらで転がされてるな~!!!チクショ~!超楽しい~!!
あと撮影可能なライブはあとからマルチアングルが楽しめるのがもう、普段から目が7セット…いや引きも入れたら8セット欲しい私には最高のプレゼントでした。みんなの推し動画最高です!!!みんな自分の自担が大好きだよね!私も好き!!
プレミアムスタンディングで良い位置をキープするためにハルンケアまで買いました。
3日分 ¥2,000。必要経費でした。
いろいろな初体験をくれてありがとう。