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Travis Japan に出逢えてよかった

熱い夏はここにあった - Summer Paradise 2018 -

どうも!現実世界に帰ってきました!楽しい時間が過ぎるのはあっという間ですね。

まだまだサマパラの世界にずぶずぶと浸かっていたいけれど、次の現場に行く為にはお金が要りますのでね!頑張って現実で生きてゆくよ~!皆さんがんばりましょう!

 

さて横アリ単独ぶりのTravis Japan7人での単独コンサート。

トラジャ担1年目の私、2度目の単独公演。

 

最高に最高にサイッッッコーーーに楽しかったです。

幸せだった。

 

この気持ちがまだHOTなうちに書き残しておきます。ですが私の頭は結構足りてないので記憶違いや忘れた~デヘッって箇所が多々ありますし、レポなんて高尚で細かいことは書けないのでただの記憶、記録、自分の感情の殴り書きです。なんなら「のえしめ」メインで見ている人なのでちょっと偏りもあるかもわかりません。

でも7人が!大ッッッ好きだ!なことはMaybeなんかじゃない、Definitelyです!

のでそこのところよろしくお願いします。

 

 

※8/22~24の6公演がバラバラに入り乱れているところも・・・!申し訳。

それからいまだにサマパララ頭から抜け出せなくてテンション高めでお送りしてます。

うざくてすみません・・・

 

 

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  •  サマパラオリジナルテーマ曲(サマパララ)

赤×黒の衣装でイスに座り腕を組み足を広げて一列に並んでるトラジャちゃん登場~!

ニッコニコの笑顔を浮かべているメンバー、か、わ、い、い~~~!

このサマパララ、メロディが凄い覚えやすくて気付いたら頭の中で流れてるスーパー良曲。他グループ担さんが言ってたことがすごくよくわかる。好き。

♪ 踊れ summer summer paradise for you and me ♪

♪ ねえ この夏は一度きりだよ ♪

みたいな歌詞って思っていたら、「踊れ」のところがモニターに出ていた歌詞によると「Oh don't rain」だったことが判明。はっ!?wなるほどなるほどw

イントロのドゥンドゥドゥンドゥンのところの腕組んでリズムにノるアレはオタクも一緒にやりたくなるやつ!!!あ~可愛い。七五三掛君、もう最初からずーっとニッコニコ!目がキラキラしてた。アイドルだなあ~。

 

  • 仮面舞踏会

もう踊り慣れてるよね、さすが。他グループと共通パート部分なのにトラジャのモノにしてる・・・かっこいい。

 

メインステージの上手と下手にそれぞれある階段を使って3階建て?の塔に登っていき、辿り着くのがメインステージの上にあるスカイステージ(内パラであれはサンチェさん考案だということが発覚。サンチェ舞台装置まで考えるの?)

アリーナに入ると本当に真下から自担を眺められるという特異な状況になります。

 

  • NON STOP!!

まあこの曲がトラジャに似合わないわけがないんですよね。ショー要素が入った曲調なので赤衣装ともサイコーにフィットしてます。共通部分なのにトラジャがセットリストに組み込んだかのような曲。

 

とここまでがサマパラ各グループ(博貴のぞく)共通の導入部分。

正直共通部分要らないなー、全部トラジャが考えた曲のみで見たかったわ~とちょっぴりぐちぐち言っていたサマパラする前の私よ、考え改めた方がいいです。

この共通パートの曲、トラジャは見事にTravis Japanのモノにしてたからね!!???サマパララ以外で特に好きなのがNON STOP!!。少年隊さんだもんね、合わないわけがないですよね・・・!

 

  • Happy Groovy

キスマイにもらった青×白のLock Lock衣装。

七五三掛くん主体で考えたというファンコール(本人たちによるキャワイイきゃわいいファンコール動画はコチラです!

とにかく楽しい。

ファンがコールする部分が多いんですよこの曲。こりゃあ厳しいゾ・・・って思ってたけど、モニターにファンがコールする部分の歌詞をちゃんと分かりやすく表示してくれたので大変ありがたかった。ありがとうございます!

私的初回(22昼)はそこまで声が出てなくて、よく言われる「トラジャ担はおとなしいから声が小さい」っていうお言葉通り、残念だけどそうなんだろうなあと感じたんです。(舞台育ちだもんね。それは他の場では素晴らしい長所になると思います。)

 

んが!!!

 

回を重ねていくごとにそのコールの声はどんどん大きくなり、特に23夜からはすんばらしかった・・・!!!その会場の声が聞こえる度にトラジャがとーーーーーっても嬉しそうな幸せそうな顔をするんです。その顔が見たくて声を張り上げました私。

そりゃあれだけ声が出て揃えばパフォーマンスしてる方はイヤでもアガるってもんでしょう!!!トラジャアガる→良いパフォーマンスになる→ファン見応えがある、もっと声出ちゃう→トラジャ嬉しいもっとアゲアゲ→超楽しい!

これぞまさにwin-winの関係。

 

  • Supernova

ハピグルで盛り上がったテンションそのままに始まるスパノバ。宮近君(確か)に「かかってこいよ!」って言われるので、ゥギャアアアアアアアア!って叫ぶしかなくなる。

如恵留さんは受け継いだパートで腹チラかましてバッキバキの腹筋を見せ付けた後に、♪ 隠してるようなキミの  smile. ♪ のところを歌わずにかなりの低めオス声で煽ってくるの最高。至高。この人が下ネタ苦手なんですって自分で言ってるの嘘だろ??

スパノバのオス加減×Lock Lockの青衣装の相性の良さ1000000000000000!!!

 

  • Lock Lock

っはー!!!初っ端からゴリゴリの曲を立て続けにやられちゃあこちらのHPは既にゼロ間近!!

手をピロピロさせるフリのところは♪ かなり急上昇 party ♪ で合ってます?

あそこの手をピロピロさせる七五三掛くんがもう大好きで大好きで!!!

凄い見ちゃう。足のノリ方もカンペキでズキュンズキュン(カタカナが多いな)きちゃうんだよな~。

七五三掛続きでAメロの七五三掛ソロね、あそこの歌い方!!!普通に歌う時もあればちょっと鼻にかかった感じで色気出してこようとする歌い方もあるのあれなんなの!?

龍也さん・・・卍卍卍

このゴリゴリな曲をくださったキスマイ及びavexさんには頭が上がりません。トラジャにこの曲を選んでくれて本当にありがとうございます!

早く少クラでお披露目してほしい。トラジャこんなのも出来ます!してほしい。要望がんばります。

 

  • 夢のHollywood

ハピグル声出し練習後。

壮大な曲の雰囲気を存分に感じさせるまちゅくのソロから始まる夢ハリ。文句なしに歌がうまい。感情を乗せて歌わせたらまちゅくがダントツだと私は思う。表情にも『覚悟』が見られて、これは後にまつまるにてハリウッドを目指す7人の気持ちを込めて歌ってたことが語られました。この『覚悟』は、その『覚悟』だったんだなあ。納得。

衣装はマッチさんで着用していたらしい、黒に金刺繍の素敵衣装。

私個人的に!2番サビの上手から下手にメンバーが一人ずつ順番にターンきめていくのがたまらん好きで震えるぐらいだったのですが・・・今回この部分をやってくれて感無量でした(泣)

ンンン、ハリウッド行こう!!!夢ハリはいつどこで聴いてもウルッときちゃう大事な大事な一曲です。

 

  • イン・ザ・ルーム

イスを使ったダンス及び演出考えたの誰?

はい、閑也~! うちの 振 付 師 、 天 才 。

毎回毎回私が大注目!して見てしまったのが、如恵留くん×うみちゃんの二人。いやどのペアもいい。分かってる、そんなのちゃんと分かってるって!!!

でもこの二人の色気大爆発な絡みがね、んも~~~~~!!!!!うみちゃんが如恵留くんの首筋にキスしそう(してた?)なぐらい近付いたり腕や首を撫でて弄って。ハア。文字にしてみてもヤバイ(やばい)。ほかの組み合わせ殆ど見れなかったので皆さんの目のHDD見させてください。お願いします。

それからタップね!?オーラスで確かタップは如恵留くんがつけたって言ってたと思うのですが、まじで・・・?如恵留さんタップ踊るだけじゃなく振付までしちゃうの?

三人(如恵留、宮近、元太)がセンターに斜めになってタップするのが超かっこいい。

あと歌い出しの松田元太(19)のエグさ。これがティーンエイジャーって。MAJI??嘘だと言ってよ!

 
  • Maybe(如恵留、七五三掛、閑也、元太)

キタ。凄い好きなやつ。残念ながらV6も歌舞伎も通ってきてないオタクなのでこの曲はトラジャが今回やるのが初見だったわけですが、何このオシャレ曲???V6兄さんたち、オシャレ曲多くないですか?

 

コンテンポラリーっぽさが入った、トラジャにしか出来ないっていっても過言ではない振付。

振付? うちの天才振付師、閑也だけど?

かっこいい。振付師が何人もいるうちのグループかっこよすぎないですか。

これが外部のプロの振付じゃなくてメンバーの振付って。レベル高過ぎ。レベル突き破っちゃってロベルには達しそう。ダンスでここまで表現出来るの?っていう、苦しさとか切なさとかそういった感情がうまく表現されているダンス。

 

のえしめの首絞めのところは何て言ったらいいか・・・。しかもそこの振付は七五三掛くんなんですよ!!!この事実がもう。リハ動画ください。

「でさ、如恵留が俺の首を絞めるんだよ(にこにこ)」

言いそう言いそう言いそう~~~!!!(10000イイネ!)

 

これダンスが素晴らし過ぎるからダンスばかりに目が行きがちなんだけど、歌も相当やばい。

それからなんといっても照明の使い方。なんと これも、閑也。

天才。ありがとう閑也。そういえば私しーくんって呼んでたんですけどサマパラのしーくんがイケメンすぎて閑也呼びになりました。私が男の名前を下で呼ぶのは大変貴重ですよ閑也(別にいらんよね、ごめんねしーくん)

メンバーカラーを使ってみたり、白黒の空間を作り上げたり、計算しつくされたライティング。最高最高最高!!

 

  • Up&Down and Up&Down,Yo Dance!(中村、宮近、松倉)

これね~~~初見から、今回の新しい曲の中でもかなり好きなダンスだったんですよ。ヒップホップな感じ。特にうみちゃんの踊り方と相性が良いのではないか?と。

トリプルカイト曲のダンス好きなんだよ~~~!ってちょこちょこ言っていたのですが、オーラスにてこの曲の振り付けはなんと美勇人が担当したことが判明。

うっっそでしょ、、、

会場からの悲鳴が半端無かった。でも凄い納得。ああそう言われたら美勇人のダンスだ・・・っていう。こういうカタチで彼が今のTravis Japanに関わって今のTravis Japanもそれを受け入れるどころか強みにして、こんなに彼らのいい部分を引き出せる振付を考えてくれる。ああ凄いな、トラジャって強いなあ、って思いました。

演出もオシャレだったな~!私服風の衣装もそれぞれによく似合ってた。これまた特にうみちゃんの太めのゆるいパンツがサイッッコーにいい!!!

そしてもう一つ!!見どころはなんと言っても宮近くんの喫煙シーン!

あれ自担だったら・・・と思うと苦しいです。や、でも宮近くんだからこそ上手なのかな。

 

  • Wait for You

キラキラ光るスタンドマイクを持って登場。他4人も私服風衣装にお着替え。

この私服風衣装の七五三掛くん、足の細さが際立って際立って。あとお尻が・・・無い。ビッグシルエットのシャツはさすがの着こなし。THE七五三掛くん。七五三掛くんのこの衣装のタンクトップの色がピンクなのかオレンジなのかツイで迷ってる方々がいらっしゃいましたが、両方着てますね?上がピンクで下がオレンジだった。ダブルタンクトップ(某先輩のダブルパーカータンクトップバージョン!)。

皆どこかに蛍光色が入った衣装だったのかな?

Wait for Youは短いバラードバージョン。

Travis Japan、歌だけでも聴かせてくれます、魅せてくれます。

 

  • SPARK

こちらのフリもね~メンバー振付でした!七五三掛さんです!ドンドンパフー!!

でね、凄く語りたい。語りたいんですけど、なんか私SPARKの記憶がほぼ無いんですよ。なんで???かっこ良過ぎて脳みそスパークしちゃった???アッ!!ピルエット的なターンがありましたね!???(友達の如恵留担に見ろよって脅された箇所)

照明が薄暗かったのは覚えています・・・歌をよーーーく覚えていて頭に流れ出すのもこの曲。

♪ 見たいのは 本当のYOU ♪ いい。

白黒の世界でダンスするトラジャがめちゃくちゃにかっこよかったのは覚えてる・・・大人な演出だなーって思って一生懸命見てた。局動画がアップされたら思い出すかなあ。思い出してくれ私の極小海馬たん。

 

  • PICK IT UP

すごい。まだまだ踊る。とにかく踊る。Travis 体力底無し Japanさん。超カッケー。

単独横アリとはシュートダンスを入れ込んでフリを変えてきた少クラ。その少クラからまたシュートダンスの手を下にゲラッゲラッするというマイナーチェンジをしてきたピキラ。もうさ、完敗だよ。そんな少しの変化でもより良いものにしていこうっていうトラジャの心意気に完敗。乾杯。

SPARKまでの暗い照明から一気に明るくなるんだよね。それから始まるアッアッアピキラ、あ、もうむり。

22夜は少し後にキスマイ担さんが入ってらっしゃったのですが、終演後に「あんなに揃ってるピキラ初めて見たんですけど。トラビス凄くない?www」ってもはや半笑いで褒めてくださってて嬉しかった~。そうだよね、揃ってますよね?

 

  • one chance

わあかってるよ、腰だろ???皆そこと「超いい・・・」待ちだったでしょ?

超わかる。 

Hey clap clap clap のところで会場を煽るメンバーがもうハチャメチャに男でかっこいい。あと凄く言いたいのが、宮近君の歌唱力。どんどんグイグイ上がっていってますよね?ワンチャンはほぼ生歌でしたよね??いや他の歌も結構生歌ありましたよね?

宮近くんが ♪ その手で ♪ 歌い上げるの、特に23夜だったか24昼だったか・・・音程きっちり合ってて鳥肌だった。「うまい(泣)」ってポロッと口から出ました。

WESTちゃんは歌うまいメンバー多いから結構難しいんですよね歌うの。でも生であれだけ歌えてるのすごいよちゃかちゃん!(泣)たまに不安定な回もあったけど、それでも生でチャレンジしてるの偉いよ!!!

 

あ、冒頭の腰の話に戻りますけどね?22日夜公演の後に如恵留担多め(いやほぼ如恵留担)のご飯会にて

 

のえ担1「one chanceの如恵留くんの腰、荒かったね・・・?いやわかんないけど、荒いとかわかんないけどね?(突然カマトトぶる如恵留担。しゃべり方のテンポは七五三掛テンポ)えっでも、荒くなかった・・・?」

のえ担2・3「わかりますーーーーーーーーーー!!!」

私・宮近担「・・・??・・・荒い、とは・・・?」

 

っていう会話がありまして。そこから如恵留くんに注目してみたんですけど、分かりました。荒いの意味分かったわ。しかもさ~Yummy!!のToxxxicの時みたいに天を仰ぎながら笑みを浮かべてたんですよ。怖。教えてくれてありがとう、如恵留担。

 

  • 海の家&トラスタグラム

ちょっとこれについて書くと終わらなくなるから割愛ね。可愛かった。以上。

 

色んなところに出没してファンサしまくるトラジャちゃん。かわいい。

見学席のところに行ってワイワイするところ、かわいい。24昼、のえみゅ(^^)

 

  • たいすけぴソロダンス(七五三掛、元太) 

かっこよかったことは存分に覚えています。細かくどこが良かったの?って聞かれると、えっと、じーーーっと真剣に見てしまうと私の海馬はあまり働かなくなるらしいです。

私は七五三掛くんのダンスがとっても好きなので好きでした。(小2の感想。ひどい)

確か足を結構使ってました、よね・・・?七五三掛くんの細い足がよく動くのを見てました。

 

  • so Crazy

黒ベスト×白シャツ×黒パンツ。うっ・・・・・・

演出が凝ってましたねー。それぞれがそれぞれの場所で “演じている” んですよね。

恋人なのか片思い人なのか元愛し合った人なのか。たぶん同じストーリーでは演じていないと思います。 解釈と演じ方はそれぞれに違うんじゃないかなあ。「考えるほど苦しい」のげんげんが美しい。横顔がとっても綺麗だよね、げんげん。あと最初に時間が巻き戻る演出、23夜にお友達に言われてようやく気付いた(遅い)のですが、げんげんは袖を腕捲りしていたのを直す仕草があって。そこ凄く好きだったなあ。

この曲は踊っているというより、演じているという表現の方がしっくりとくるような気がします。

 

曲が終わってからオレンジジャケットを羽織るのですが、目の前で拝んだ如恵留くんの美しさが天井突破。逆光気味になったライティングの中で美しい金髪が顔をほんのり覆い隠していて顔に少し影が出来ていたのが人間とは思えないほどの美しさだった。指先まで計算された美しさ。美。

 

  • 宇宙に行ったライオン

サビの部分は皆で手フリが出来るようになってます。

この曲は、しーくんの低音でのハモリがキモになってるのではないかな?と。なんだろう、凄く温かくて包み込まれるような声。聞いていると安心するし心地いいんですよね。

 

「もっと遠くが遠くがあるよと 少年は宇宙指す もっと遠くへ遠くへ行けるよ」

 

もっと遠くを目指すトラジャと曲の歌詞を重ねあわせてウルッときた。

それからまちゅくのライオンが本当に凄いって聞いていて、私的初回がまつくライオンのすぐ近くだったのでじっくりと見れたのですが、ライオンでした。身体の動きもそうなんですけど、やっぱりまちゅくの表情の作り方が私は大好きだな。ついつい魅入ってしまう。で、その隣にいる七五三掛くんは本当にポン○ライオンちゃんでした。プリティ。でも回を重ねるごとにプリティさは減っていった気もしてるんですよね。

この曲は見たい箇所が多過る上にフリもあるから忙しくて!!!は~マルチアングルくださいよ・・・。

 

  • TJ-Calling!

楽しい!!!お客さんの声が小さい!って一回暗転するんだけど、その時に七五三掛君が「激怒ぷんぷん丸だぞ!」って可愛くぷりぷりする時もあれば「おーいこれしめちゃんオコだぞー?」って若干卍龍也さん卍 出してくる時もあって。「しめドSだなー」「Sしめちゃん」ってメンバーにやいやい言われる七五三掛くんがチョカワでした。でへへ。自担が可愛いって幸せです!

 

  • Dance With Me ~Lesson 1~

「ファンのみなさんウチワを置いてねー!!」ってウチワを一旦置かせるんだけど、会場のファンのみんなその通りにするの。皆しっかりとウチワを置いて踊るの。私はそんなトラジャ担が愛しくてかわいくて一人勝手に母性が目覚めてました。

そしてそんな風に一生懸命楽しく一緒にフリをやる会場を嬉しそうな顔で見るんだよね、トラジャ。

ステージから見えた景色はどうだったかなあ。幸せな景色だったんだろうなあ。

24はガッツリのトラジャ担じゃないお友達(いのちゃんニカ担)とご一緒したのですが 、「この曲横アリ単独の時からめちゃくちゃ好き!!フリ完璧に覚えたい!!!」って終わってからずーっと言ってくれてて、トラジャらしいこの曲も大事に大切にしていきたいなって思いました。

お友達には少クラのDWML1を入れたブルーレイをプレゼントいたしましたよ!(少プレダビングを頼まれていて、ついでにTJセレクションもつけておいたのです!私偉い~!)

 

  • ONE DAY(松倉、元太)

DWML1からのこの曲はジェットコースター具合にびっくり仰天だったのですが、二人の歌が始まったらその世界にグイグイ引き込まれた。上手。この二人が入ってからのトラジャの歌唱力、グイ上がりですよね?二人に負けないようになのか、二人の力で厚みが出てきているのか。彼らは、歌で魅せる・聴かせるグループへの第一歩を確実に踏み出しています。

 

  • 星屑のスパンコール(如恵留、七五三掛、閑也、中村、宮近)

上からミラーボールが下りて来て、ステージの上の階段つきムビステ的なものに立って現れる玉虫衣装の5人。かっこいい。立ち姿が凄く凄くかっこいい。ミラーボールと照明が綺麗に合わさってキラキラした眩い光の中で5人が前をしっかりと強い眼差しで見据えて歌ってくれるのですが、とにかくかっこいいです。

一人一人立ち姿に個性があって、「星屑のスパンコール」を歌う誰かになりきってるんですよね。

特にセンターの宮近くんにどうしても目がいってしまいました。足の開き方、ポケットへの手の入れ方、それによるパンツのシワの寄り方、表情。素晴らしかった。この光景をずっとずっと見ていたいなあ。

 

  • どうなってもいい~It's BAD

後半も後半で畳み掛けるようにこの2曲。

私はド新規なのでプレゾンを生で観たことなんてありません。DVDで観たことしかないので、あのさよなら青山劇場の時と同じように見られるとは思ってもみませんでした。今までずっとトラジャを見てきて応援してきた方々が複雑なお気持ちになるのは十分に理解できる。今のメンバーで見たくなかった方も勿論いらっしゃると思います。それでも。それでも私はこの目で生で見られて本当に幸せでした。

 

曲が始まると一気にスイッチが入ったかのように表情が変わるメンバーが大好きで、そこにプレゾンという舞台に対するリスペクトと自信のようなものが垣間見えて・・・かっこよかった。月並みな言葉ですけど、かっこよかったとしか言えません。

あれだけ踊ったあとなのに、まだこんなにも真剣にバキバキに踊れるのか・・・ああ、好きだなあ。

 

  • 夜の海

SHOCKも通ってきてない残念なオタクなので多くは語れないんですけど、こちらではやっぱりね、松松の二人が引っ張っている感じでしたね。その舞台に出演してきたっていうのはどうしても入れ込む感情の差が出てきてしまうものだから、必然的にそうなるんでしょうけど松松強かったなー・・・。プレゾンで育ったトラジャとSHOCKで育った松松。今回の選曲は、その二組が辿って来た道が交差して一緒になって、そこからどんなパワーが生まれるのか。そしてその新しく生まれた何かを武器に、これからTravis Japanはどういう方向へどんなカタチで歩んでいくのか。そういう選曲だったと思います。

 

トラジャセットリストの一番最後の曲。ファンの熱とトラジャの熱の混ざり合いで高まる会場の熱が熱過ぎた。私は特に23夜公演のGuysは物凄かったと思っていまして。メディア関係が入っていたのも影響していたのか、これまでの公演を重ねてきた結果あの熱さが生まれたのかは定かではないのですけど・・・いや~ファンもトラジャも両方が熱かったなあ。トラジャ担がずっと大切にしてきたこの曲を、私みたいな新規も同じように大切に大事に大事にしていきたいなと強く思いました。

それから22から全員がシャツを肌蹴るようになったらしいですね???

あの人たち細いのに脱いだらバキバキですよ!!!(数名バキバキじゃないけど。それもいいですけど)見るの申し訳ない~~~!って思いますけど見ますよね。こんな機会滅多にありませんもの。君たちも見て欲しいから脱いでくれるんだもんね?ね?

ここで脱ぐ為にリボンとか襟元の装飾物が最初から外れてるのもググッッとくるものがありました。

 

  • Family~ひとつになること~

ここからまた全グループ共通のサマパラ2018共通パート。

白ジャケット×紫衣装。

まちゅくはほぼ毎回涙を流しながら歌っていたような気がします。特にオーラスはかなり泣いていたんじゃないかな。私も泣きました。

 

  • Born in the EARTH

もう終わっちゃうんだなっていう曲から一気に曲調も会場も明るくなるこちらの曲。

 

  • Power of Paradise

踊ります。本当に本当にラスト部なのにまだしっかり踊ります。

 

  • サマパラオリジナルテーマ曲(アンコール)

トラジャコールが2回言えたか言えないかぐらいの早さでアンコール出てきます。いや早いwって笑いながら迎えられるからそれはそれでいいのかもしれませんねー。

最初のサマパララと違って、少し寂しいメロディアスなスローテンポでサビから始まるんですけど、ここで一気に寂しい気持ちが込み上げてくるんですよね・・・。キスマイでいうISNみたいな、明るいんだけど夏の終わりの寂しさを少し感じさせるような、そんな感じ。

でもスローテンポなサビが終わったら一気に明るくなりますので!!!あー楽しかったな~~~!ありがとーーー!って精一杯明るくバイバイして、充実感たっぷりの表情で会場を見渡すメンバーの顔を目に焼き付けました。幸せそうだったなあ。

 

マイクを通さずに「ありがとうございました!!!!!!!」って言ってくれて、

私たちは「どういたしまして!!!!!!!」って目一杯お返しして。

幸せな時間でした。でも出来ることなら私たちもトラジャに「ありがとう」って伝えたいよ!

 

  • Happy Groovy(ダブルアンコール オーラスのみ)

オーラス最後のハピグルのコールも声が大きかったなあ~~~。最後だよ!最後だから寂しいはずなのに会場の皆様笑顔でコールしてるんですもん。そんなの見たら泣き笑いしちゃう。

 

  • 挨拶(トリプルアンコール オーラスのみ)

ダブルアンコが終わって、拡声器を持ったスタッフさんが出てきても鳴り止まないトラジャコール。あれだけ長い時間、あの声の大きさで続けるのって気力も体力もめちゃくちゃいりますよ。かなりトラジャコールが続いて、まあ出てこないだろうな、いつ拍手に変わって終わるかな、と思いながらも止められない声と手。

本当に誰も帰らないんですよ。トラジャコール、小さくもならなかった。トラジャ担こんなに熱いの、こんなに声が出るんだ・・・ってジーンときました。

お友達によるとステージ横や2バルにスタッフさんが顔を出してすぐに走って戻っていき、それからしばらくしたらバタバタとインカムつけたカメラマンさんが急いで出てきたそうです。

 

鳴り止まないトラジャコールの中、リハ着姿・結構な疲労感の滲む(笑)表情で出てきてくれたTravis Japan。七五三掛くん、黒パーカー(シルクドソレイユの)のフードを頭に被って胸元のチャックを少し下げた状態(下には何も着ていませんおそらく・・・!!)でご登場。

 

ええええええええええええええ

何その龍也さん感卍卍卍(泣)

 

かっこよかった・・・ちょっと田舎のコンビニ前感は出ちゃってたけどかっこよかった。

宮近くんのハーフパンツは派手柄だしうみちゃんは飛鳥ジャージにスウェット。うみちゃんのスウェット姿、私の大好物なやつ。

皆ほぼすっぴんでお疲れの様子で、それでもこうやって出てきてくれて嬉しかった。

宮近君のお言葉を要約すると、「やばいやばいやばいもういいから出ちゃって!!!」って鳴り止まぬトラジャコールに帰ろうとしない客に焦ったスタッフさんに呼び戻されたってことですよね。

ごめんね、今回のTDC時間に厳しいらしいっていうお話があったから、後からTDCの方やスタッフさんに怒られたかもしれません。でもそれでも、ああやって出てきてくれて、しかも長い時間(結構一人一人長い挨拶でしたよね?驚きました)自分たちの言葉でお話してくれてとても嬉しかったです。

ありがとう。スタッフさんもありがとうございます。

 

最後の最後に、

TJ「とらびすじゃっぱーん!」

ファン「う~~~~~~やっほーーーーーい!」

で終わったの、楽しかったー!!ずっとこれが言いたかったの!

ありがとう、トラジャ!!!

 

本当の本当にバイバイしてはけていった後に広がる大きな大きな拍手。

なんとも素敵な終わり方でした。

 

 

 

***

 

 

全12公演、見事走り抜けましたね。

Travis Japanもファンの皆様もお疲れ様でした。

サマパラを無事終えて、なんだか寂しさと充実感と達成感(私は何もしてないけどw)が入り乱れて、なんだかよく分からない感情でいっぱいでした。

自分が入った3日間は勿論のこと、入らない公演もTwitterのTLが毎日レポや感想で賑わっていてそれはまるで長い長いお祭りのようで。

 

あんなに幸せだったのだから、そりゃあこれだけサマパラロスに陥るよなーって。

入る前よりも、もっともっともーっとTravis Japanのことが大好きで愛しくて大切な存在になりました。

 

如恵留くんが最後の挨拶で言っていた、

 

「前半がライブで後半が舞台みたいな構成。Travis Japanにしか出来ないこと。こういう新しい道を切り開いていくパイオニアになれたら」

 

という言葉。

 

私もこんな構成のコンサートを創り上げられるようなグループは松松が加入した今のTravis Japan以外にはなくて 、それはこれから新しい道を歩いていく上での一番の武器となってくるんじゃないのかなあと思いました。

 

今回の公演は回を重ねていくごとにトラジャとファンの気持ちや熱さが共有されて一体となっていって、最終的にあのオーラスのトリプルアンコールに繋がったんじゃないのかなと思います。トラジャのパフォーマンスが会場の熱を引き出して、その熱を受け取ったトラジャがまたパフォーマンスの熱を上げて。

その双方の気持ちがギュッと丁度合わさった公演が、私は23の夜公演だったんじゃないのかな、と密かに思っています。

取材のカメラや青木アナが入っていることを知ったファンの、よっしゃ何が何でも盛り上げてやる!!みたいな強い想いを感じました。その気持ちをトラジャのメンバーも感じたんじゃないかな。

その次の日の24日はペンライトの色がそれまでとはレベルの違う揃い方になってましたもん。あの景色、綺麗だったなあ。また見たいなあ。

 

まだまだ放出したい記憶や記録が多過ぎて、自分に余力があればその分もサマパラ雑記として書き留めておきたい所存です。

 

こんなに長い、しかもただの感想を読んでいただき本当にありがとうございました。

もしツボが似ていたら話しかけてくれると嬉しいです~!(@rycc_055)

 

 

最高に熱い夏、ありがとうございました!!!!!!!

Travis Japan、ありがとう!

これから7人が歩いていく、その新しい道の行く先が楽しみで仕方がありません。

ここまで酷いロスを味わうコンサートは人生で初めてです。

心はいつになったら現実世界に帰って来られるのかなあ。

 

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