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Travis Japan に出逢えてよかった

Travis Japan Concert 2019 ~ぷれぜんと~

Travis Japan、ファンの皆様お疲れ様でした!!!

楽しかったーーー!!!!!

1日2公演だけで終わるのが勿体無い曲ばがりで私は悔しいです!!!

 

SHOCK本番中の3人、もうすぐそこに舞台の初日を控えてる七五三掛くん、マーヒー組(笑)とは言われてるけどそれなりに色々あるメンバー。

7人集まるのが難しく、忙しい合間をぬってのコンサート準備期間だったことと思います。それでもこんなに素敵なコンサートをプレゼントしてくれて、ありがとうございました。Travis Japan大好きだよ~~~!!!!!

 

頭はポンコツ、メモ取ってない、見たい部分が多過ぎてキョロキョロして結局重要な部分が見れてない、と最悪な三拍子の揃ったオタクこと私。そんな自分が見たことだけのいちオタクの拙い感想文です。

勘違いしてる部分や覚えてない部分多々かと思います、が…まだいろいろ頭の中に残っているうちに。

Twitterで呟き始めると終わらないので邪魔にならないようこちらに書きます。

(勘違いポイントあったらこそっと教えて下さい…滾りポイントが似てたら握手しましょう、へへ)

 

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登場が!!!

まさかのセンステ真上だとは!!?

 

びっくりした…デビュー組みたいだった…。トラジャにもあの装置使ってくれるんだねえ…ってジーンときてしまって初っ端から感涙。アイドルだったよねTravis Japan。あの会見のときに着ていた新しいオリジナル衣装、袖がトラさん柄なのめちゃくちゃかっこいい…トラジャ赤似合うじゃん!!!!!!?あの衣装の上にロング丈の羽織物を着ていた…別になくても構わない布物が…トラジャに用意されてる!!!!!!!すごい(泣)キラキラしてた…細かくちゃんと作ってもらってたよね嬉しい…。

プレゼントと一緒に天上から舞い降りてくる7人。すごく、すごく輝いてた。キラッキラだよ。顔に「嬉しい!」って貼り付けられてるかのような笑顔でさ~~~、眩しかったよ。眩しすぎて双眼鏡をそっと外した。肉眼で皆を見ていたくて。

横アリでまた単独出来て客席も埋まって、本当に本当に嬉しかったよね、おめでとう。

ただちょっと角度変わるとかしてくれたら7人皆見れたな!でもこれは贅沢だね!

 

さて本来ならセトリに沿って全て感想文を残しておきたいところですがいかんせんポンコツなので。ちょこちょこ記憶が曖昧なので感じたことをバーーーッと書いちゃいます。ドン!!

 

一曲目は「Happy Groovy」

ハピグル~!あなたが先陣を切ってくれるだろうと思っていたよ!!!TDCホールでTravis Japanとファンが一緒に育てていった、大事な大事なオリジナル曲。あの熱いファンコールをやるのをめちゃくちゃ楽しみにしてた。

一つ、一つお願いを…!アンコールのハピグルの時はモニターにファンコール部分の歌詞が出ていた(サマパラのときと同じように)けど、このときは出てなかった...ですよね???これが勿体無かったよ~!

横アリはトラジャ担以外の方も多く入っていらっしゃったと思うので、モニターにファンがコールする部分が分かるように出してくれたらもっともっと声が出たと思う。ファンコール、わたしらファンの担当パートが多過ぎるんやで…でもそこは全然!楽しいから無問題なので字幕を!!!出しましょう!これで一気にファンコール難しい~~~>< 問題は解決!たまアリではそうしよ!トラジャ担意外も巻き込んではっぴーぐるーびー!!!しよ!!!

(ちなみに私は如恵留くんパートの「あれと違う」 カモン!/ を一回目は大概  らいくでぃーす!/って間違えちゃいます大声で。恥ずかしい)

 

久しぶりにTonight見たいよ~~~少クラのは5人バージョンだからなーーーと思っていたので嬉しかった、「Tonight」。やはり7人でのTonightは強い。特攻ドカンドカン上げさせてあげたかったよ~!!!キスマイお得意のドォオオンドォオオオンバーーーーーーーン!!会場「ひゃーーーーーーーwww(特効凄すぎると途中から笑えてくる。すごすぎて)」のやつ、いつかやらせてあげたい…。

 

「Supernova」今回はやらないかなあ、と思ってたら やった。

大事な曲なんだよね、うん。一緒したのが元々がみゅ担だったのでもうスパノバで泣いちゃって、私はその頃をリアルタイムでトラ担してなかったから感情の共有はどうしたってムリなんだけど(寂しいよね、もっと前から見ていたかったな~!!!)もらい泣きして「ガッゴイイイイィィィ」って呟きながら一生懸命見てた。

 

「明日へのYELL」ペンライト持っての演出で会場をあたためておいてから、宮近くんと閑也の会場煽り。よっしゃ二人でトラジャの切り込み隊長ズになろうぜ~~!!!宮近くんは既に切込み隊長だけど閑也はもっと成長できるはず!!!のびしろですネエエエ!!!(大丈夫!もしも塾ではちゃめちゃに鍛えられるよ!がんばれ!!!閑也ならできる!!!)

そして次の曲にいくのかと思えばココで二人のダンスパート挟むんですわ…さすがTravis Japan...一筋縄ではいかねえ

声出させてハイ次の曲!じゃねえんだよ…かっこよきダンスを挟むの。すごい...魔法の言葉、レモネードサンドウィッチ…。

ダンス後に残る5人が出てきて、メインステージで「夢のHollywood」

大事な大事なTravis Japanのオリジナル曲。メインステージで踊るの大正解。

この曲は…!!!絶対に絶対に大きな広いステージで踊り続けて欲しい。2番の順番にターンしていくところがもう。クルッ「好き」クルッ「好き」クルッ「好き」クルッ「好き」クルッ「好き」クルッ「好き」クルッ「好き」

これ。love it!

もうネタのように宮近くんがタップのところで「みんな一緒に~~~!!」って煽るから~(かわいい~~~)笑いが起きながらもまあまあな人がその場でなんとなくステップ踏んでたよ!本当にトラジャ担はかわいい。

 

初っ端から飛ばしてしまったわ…と休憩する間もなく始まるあのイントロ。

ファ~~~~~~~チャラチャラチャラチャラ

!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「愛のかたまり」

愛の!!!かたまり!!!!!!!!(;;)

そこらじゅうから悲鳴が上がって、じっくり観賞モードになる会場の皆さん…。ワカルゥ

トラジャ担は真剣にじっくり見たい時はペンライトの動きが止まるあるある。私もそうなんです…振り続けたいけどなかなかこう、うまくできない…!

 

Travis Japan × コンテンポラリー に間違いはない。今回は白シャツに黒いパンツとドシンプルな服(プラス お腹に腹巻みたいなの巻いてる…あのあれ、巻くやつ…これがまたやばいやつ…好き)体のラインをちょっと拾ってるシャツなんだけどこれが美しくてさ…天才かなって。花道を移動してセンステのあのまるいのの使い方も天才。演出とか振付とかもう聞きたいことがありすぎる!!!!ダンスク様!!どうかどうかよろしくお願いいたします。

思い切り抱き寄せられると心~のところ皆好きでしょ…好きだよね???愛かたは歌もいいんだよね。ハモが本当に綺麗なの。儚くて切なくて美しくて…しとやかな美しさって言うの?こういうの。

 

Travis Japanの愛のかたまりがまたTravis Japanによって塗り替えられてしまった…はあ…と一息つく間もなくまたイントロが流れた瞬間に悲鳴。

だって今回くると思ってなかったんです、「ONE DAY」

去年のサマパラでは松倉くんと元太の2人だけだったのに、今回は如恵留くんがいる。如恵留くんがONE DAY歌ってるの。

「いつか必ず夢を叶えようと」って如恵留くんが歌うんです。そんなのそんなの、泣くしかない…。「あの星に手をのばし 捕まえるその日まで」夢を目指して努力し続けて今その舞台に立っている彼の姿に涙が出てきて止まらなかった…。ちょうど前夜にSHOCKに入っていたので尚更感情が高ぶってしまって、コンサート中にこんなに泣いたの久しぶりだなっていうぐらい泣いた。

ライトを浴びて歌う3人、綺麗だったな。

 

SHOCK……って余韻に浸っていると始まる、SHOCK組以外の通称マーヒー組(でも全然マーヒーじゃない!)による「WISH」

偉い。皆が知ってるであろうメジャーな嵐の曲を持ってくるの偉い~ってぼやけた視界・処理能力が格段に低下した頭で思っていると、違った。これ普通のWISHじゃない・・・!ジャジーな感じといえばいいのでしょうかこれ。

メンバーカラーがあしらわれた傘(持ち手がTJになってたらしい、え~~~オシャレか~~~!)を持ってお洒落にステップを踏む4人。これまたTravis Japanらしい使い方…天才!!!!!!このアレンジver.引っ張ってきたの誰だろう…うみちゃん…???

 

は~お洒落なうえにきゃわだった~~~って一旦心を落ち着けようとするでしょ?

 

できない。インポッシブル。

 

だってアレがきてしまったから。

イントロで会場が悲鳴を上げて湧きに湧く曲再び。「TAMER」※如恵留プロデュース

絶対やるって思ってたよ…わかってたけど…わかってたけど破壊力がすさまじい。パワーあり過ぎ。

どうしたらいい??いやこちらがやることって即効ブルーベリーアイ飲んで極力瞬きは減らして懸命にTravis Japanを観ることしかできないんですけど…いやもっと何かできたかもしれない。でもできない。

呆然と立ち尽くしてあのド強いパフォーマンスをみることしかできませんでした。

センターステージ、横花道でイスを使ってパフォーマンス。キスマイの蜃気楼とFlamingoから着想を得ていると思うのですけど、荒々しくイスを引っ張りまわしたり背もたれに足をかけたりイスの背もたれの空いてる穴(これで檻を表現していたのでしょうかね??)に手をつっこんでちょっと艶かしい感じの動きをしたりね…いやあ凄いもん見た。

センステ中央のイスに座る如恵留くんに静かなる支配者味を感じてしまった。鞭を使って調教する、そういうタイプの方の調教師じゃなくてね、なんと表現したらいいの…もう気付いたら猛獣たちを支配下においてる、みたいな…そういうタイプのアレです…。あ~~~これ何度も何度も繰り返し見てそれぞれの解釈の仕方を見つけ出していきたいタイプのアレなので映像でお願いします。

「出来た子には褒美を Give ya!!」してくれて誠にありがとうございます。

でもこれNHKホールでできるかな???WESTがやってるからできるね???

 

 

ライフポイントは既に真っ赤!な状態で立っていたら「Super Tasty!」※七五三掛プロデュース

あ~~~~!サマパラ前にも七五三掛くんがやりたがっていたアゴ乗せダンスぅぅぅ!

アルバム曲だけどトラジャ担が大好きなYummy!!ツアーの曲なので、もうもうそういうところ上手いな~って思いました。キスマイからトラジャに興味を持って来て下さった方も多いので、とっつきやすくて超いいよ。

1!2!3!~ってやるの楽しかった~~!!

ラストにアゴ乗せしてもらって御満悦・大満足な七五三掛くんスーパーハイパーデューパーかんわいいっっっ!!!!!

いつも最高のアイドルでいてくれてありがとう!!!

 

ここからトロッコや外周をまわるファンサ曲。まさか嵐の「Welcome to our party」くると思ってなかったから嬉しかった~!この曲好きなの(幸)本当誰のチョイスなんだろう…ダンスク様…何卒よろしくお願いいたします。

 

【MC】

告知ごとがたくさんあって嬉しかったな。

如恵留くんNHKおめでとう、七五三掛くん栃木テレビおめでとう、うみちゃん閑也もしも塾おめでとう。告知ごとがあるって、うれしい。

メンバー皆が頑張ってしゃべろうとしてるのが伝わってきて、お姉さんはニッコリです。

如恵留くんがまわすことによって宮近くんが自由におもしろいことできるのでこの布陣は非常に良いと思います!!宮近くんてワードチョイスがまじでセンスの塊。

 

 

「宮近たち」の映像(前半はエンドレス宮近くん。)が終わって…

 

くるんだよアレが

 

メインのモニターが開き、奥から鉄っぽい素材のJr.マンション的なコンパクトだけど治安は悪いですよ〜みたいなセットがせり出してくる…そこにバラけて各々バッチバチにキメてる7人。ドゥーンと響き渡る重低音。

「Break The Chains」※閑也プロデュース

ゥンッッッ(泣)BTC…(泣)やってくれって言った。言った。合うと思った。思った。

でもまさか本当に実現するとは思ってなくてもう言葉にならない何かが声になって漏れちゃうぐらいにはパニックになったけど一瞬で立て直して真剣に見た。

キスマイ本家のフリを生かしてるの、好き。原曲を壊さずに自分らしさをプラスして最高の状態でこの世に放出してくれるトラジャ。先輩へのリスペクト、曲へのリスペクトを感じる。大好きだ。

めちゃくちゃオラつくじゃん~~~Travis 幼稚園 Japanとか自分たちで言ってる場合じゃない。なんかジャケットもシルバーっぽい感じでギラギラしていた。オラついてギラつくトラジャ、そんなの大好きなんでもっとやってください。

ニカちゃんパートはやはりうみちゃんかな?と思ってたら案の定うみちゃん。どんどん低めの声を出すのうまくなってきてると思う。低音重要!!!スパイスになってくれ~!!!

 

「SPARK × PICK IT UPリミックス」※閑也プロデュース、如恵留リミックス

天才。Travis Japan天才が何人いるの(奇才かもしれません)

エイベ!エイベ!エイベ!エイベ!エイベ!!×∞

上手と下手に別れてそれぞれの曲のダンスしてるの、Travis Japanだったな~。かっこよかった。移動の新幹線でリミックス作れちゃう如恵留くん、今回はどれぐらいのお時間で作り上げたのでしょうか。

 

「街」※松倉プロデュース

赤色のギターを抱えてる松倉くん。その松倉くんを囲むようにメインステージに散らばる6人。下手にいる七五三掛くん、如恵留くんは佇んでいる感じだったのだけど上手のうみちゃんをヒョイッと見たときに座り込んで頭を抱えたり切なげで苦しそうな表情をしていて、あれ?上手はダンスパートがあるのかな?と思ってうみ担の友達に聞いてみたら、「あれはダンスじゃなくて中村くんは曲に入り込んで感情を大放出させてる」的なお答えをいただきました。

憑依型というか、曲に入り込んで感情を表現するのは松倉くんの得意分野だと思っていたけど、うみちゃんもそういうところがあるのか・・・・!と新発見。松倉くんが尊敬する剛くんの曲を初お披露目となるギターを弾いて歌う。松倉くんのやりたいことをやったんだなあ。やりたいって言えてそれを受け入れるのがTravis Japanなんだろうなあ。良いグループだ。

 

曲が終わると松倉くんと元太による松松タイム(#やっぱり松松かよ\(^-^)/)

松松~ってほこほこしてると、俺たちについてくれているバックのJr.を紹介します!の言葉でほかの5人が出てきて、めちゃくちゃフレジュ感出してくる宮近くんwww

「名前なんて言うの?」

宮近「たくみです!!!!」

アホ元気よくフレッシュ感バリバリで答えるフレジュ近くんw

宮近「今日お母さんが見に来てるんだ!」

wwwすげえw宮近くんのセンス本当すき。

こんなネタがあるのでフレッシュな曲がくるかと思うじゃん…普通思うよね、でもね

 

こない    こないのよ

 

だって次の曲は 「Vanilla」※松田プロデュース ですから。

えび座のオマージュと思われる、映像を効果的に使った至高のVanilla。元太ありがとう。

イントロでヒャアアアアアアアアアってそこかしこで悲鳴が上がって始まったVanilla。

Vanillaってジャニオタの皆さんの大好物で曲自体がもう強くてパワーを持っているんですけど、Travis Japan曲に負けてなかった…よね。切ないメロディラインと元太の声質・歌い方の相性がとてもよかったように思う。七五三掛くんがうみちゃんに肩車されてたな???おろすときにそっと優しくおろしてくれてたな、ありがとう。ピンク色に染まったモニターに写るシルエットがひたすらに美しかった。如恵留くんのアクロバットもシルエットで見えて、ほんっっとうに軽やかでしなやかで綺麗。このアクロバットは彼の大きな武器だなあ。

 

アリーナクラスでも『SHOW』として曲を魅せることができたTravis Japanの、これからの可能性を感じた一曲。

 

いちごみるくのMaybeがきたということはトリプルカイトはアッペンダンやるんじゃ!?(アッペンダン大好き勢)って待ち構えていたら違う曲始まった~!ダンスバトル!!!?????ダンス!!!???バトル!!!???って高まりすぎてここの流れの記憶が本当に無いんですけどどなたか詳細教えて下さい(泣)

ダンスバトル~「BOUNCE GIRL」※宮近プロデュース

そう、宮近くんがEnjoyを題材としてダンスバトルを持ってきたんですよね…宮近くんは本当にダンス好きなんだなあ。トリプルカイトといちごみるくで別れてダンスバトルけしかけるの最高最高最高。 七五三掛くんが相手(おそらくうみちゃん)に「もっと来れるだろ来てみろよ、アァン?」みたいな感じの表情で煽りまくるのがもう卍卍卍でしかなかった~…。ゴリゴリ踊る七五三掛君が大好きなので、ひたすら(幸)でした。ありがとうありがとう。

 

ここでまたくる悲鳴曲、「YSSB」※中村プロデュース

かっこよ!!!!!語彙力が死んでるオタクなのでひたすら「かっこいいかっこいいかっこいいかっこいい(泣)」。多分ヤバイヤバイ×∞も連発してた。

曲の途中からはメイン縦花道を進みながらメンバーの首あたりを撫で回したり頭を掴んでグシャアッてやって首元に顔近づけてたり(の!え!げ!ん!!!目の前で見てしまった…最後離れる時元太の髪の毛グシャッとしなかった?如恵留くん…ひゃん)…ヴッ…円盤…円盤くださいよおおおおおおおおお!!!

NHKで披露できるの…?曲第2弾。

大ッッッッッッッッッッッッ好きだから長ったらしく語りたいのだけどムリなんですもう記憶曖昧だから。ハハッ。何故人間は忘れる生き物なんだろう。興奮していればしているほどその時起こったことを忘れてしまう傾向にあるの。

最年少も ユアソセックシベイベェ って言う まぢもうむりしんどい

曲がEDM寄りのノリノリパリピソング的なんですが、トラジャがやるとちょっと湿度高めだった気がする。動きのせいかな…ぇっちいかんじだよねえ…

 

 冒頭宮近くんの「わんちゃーんす!!!」が超好き、「one chance」

「超いい」昼→元太 夜→うみちゃん。

わかってるなトラジャ…やっぱり青と緑のペンラ多いもんね~! 外周縦花道でやることで、サイドから見ているお客さんもトラジャのダンスが正面で見れるの、とっても粋な計らいだった。トラジャのダンスは出来るだけ正面から見たいもんね~~~皆に平等にって難しいしやっぱりハコがデカイと余計に平等にはならないから少しでも…って思ってくれているだろうその想いは伝わってます。ありがと。

わんちゃんすのダンスは七五三掛くんが優勝。言わせて~~~私しめ担~~~!!

 

曲終わりにはメインステージに移動していてあの究極のナナメラインの完成。

ウワ~~~くるわ~~~~~~~~「Lock Lock」

わんちゃんすからのろっくろく、この流れ本当ズルい。宮近くんのDrop it!にはもっともっともーーーーっと「ンギャアアアアアアアア!」って会場の声が欲しいところ!

 

こんなにダンス曲立て続けに連発されて、もうやめて!オタクのライフはゼロよ!!!状態のところにぶっこまれる可愛いの大渋滞・トリプルカイト。

「男never give up」

「カイトー!」「カイトー!」「カイトー!」なんじゃこれギャンカワ~~~!!

悔しかった出来事を言うカイト、うみちゃんの(夜公演)「バレンタインにチョコ一個ももらったことがない!」に会場中から溢れ出る「うそこけお前w」「ハア?何言っちゃってんの?」「すーぐバレること言うなよコラァ」皆様の心の声が最高だったね。

連結するトリプルカイトちあんが可愛過ぎてどれほどの母性が生まれたことか。

 

とここからメドレーみたいな感じで数曲挟む。外周や花道、リフターに乗ってファンサターーーーーイム!!!

 

メインステージでライトに照らされた七五三掛くんが7人を代表して、少しだけ挨拶を。

デビュー組みたいな長さではないし、上手とはいえない挨拶かもしれないけれど、とてもあたたかくて良い挨拶だったよ。七五三掛くんの優しさ・温もりがぎゅっと詰まった素敵な時間でした。ありがとう。

 

挨拶のあと、しぃんとした会場に響く「GIFT」

Travis Japan、歌うまくなりましたよね?ダンスのイメージがどうしても先行するトラジャ(それは間違ってないし誇り!)だけど、スローテンポなバラードも聴かせられるグループになっているのでは。贔屓目かもしれないけどそう思いました。

七五三掛くん、声に厚みが出てる。ボイトレ、ハルのお稽古の成果が出てきてます。なんだか歌声が安定していて、上手。すごいな~七五三掛くん…頑張りがしっかりと実を結んできてる。

  

本編はしっとりと終わらせるんだなあ、

もう終わりか…寂しい…と思わせておいて。

 

なんと。 

 

本編最後にもってきたのが5曲目のオリジナル曲「VOLCANO」

 

強い。

 

Lock Lockも強いなと思ったけど、これは種類の違う強さ。ゴリゴリの強さとはまた違う。ただ黙ってパフォーマンスを見ることしか出来ないような、重たい強さ。そのタイトル曲の如く、火山のような強さを感じた。定義としては、地下にあるマグマが溶岩となって噴き出てきたり火山灰が飛び出す現象のことを『噴火』といい、その噴火で出来た地形のことを火山と呼ぶそうです。

私の中の火山は、常時激しくドカンドカンってなっているわけではなくて、恐ろしいぐらいに強いものを隠し持っているっていうイメージで。

Travis Japanはこれからそういう『強さ』もこうやって魅せていきたいのかな。パフォーマンスの種類がこうやって増えていくことは非常~~~に嬉しいです。

Jr.でもきっともらえる曲は何曲か候補を挙げてくれるのでは?と予想して、そうするとこの曲を今自分たちがやるっていうのはどんな意味があるんだろう。

これからどんなTravis Japanが見られるのかな、と楽しみでしかないです。

途中で七五三掛くんが担がれるところがあるんですけど、うけこすの七五三掛ターンのほかにも何かうっすらと既視感だ…なんだ…と思っていたらTLに流れてきたツイートで判明。キスマイのGravityのたいぴちゃん~~~!!!!!アレでした~!メンバーカラーピンクはメンバーにリフトされる運命にあるのか。

 

メインモニターが両端から閉じていく中、7人は強い光を宿した目で真っ直ぐこちら側を見据え、しっかりとその場に立っていた。

そしてモニターが閉じて本編終了。

その瞬間にふーーーーっと一気に体の力が抜けるような、そんな感覚でした。

 

終わった…ってしばらく放心状態に陥っちゃうような、とてつもなく大きな衝撃を受けた後みたいな、終わり方だった。

 

アンコール、夜は昼と曲順を変更してきた。

うん、夜のほうが良かったと思う。

「Guys PLAYZONE

「宇宙に行ったライオン」

「Dance With Me ~Lesson1~」

「Happy Groovy」

(以上 夜公演の順番)

 

Wアンコール「Lock Lock」

TJ『ありがとうございましたー!』

トラ子『どういたしましてー!』にて終了。

 

いつか必ずこっちからも『ありがとう!』って言わせてくれよな。

 

 

なんか今までのTravis Japanとはまた違ったコンサートだったように感じました。

別にそれはマイナスなことではなくて。

勿論課題も見つかったけど、私は楽しかったよ。単純に、終わってから「楽しかったね!!!!!」って言葉にできた。

課題に関してはメンバー自身が分かっているだろうし(多分)お手紙で伝えるファンの皆さんも多くいるでしょうし、細々とは書かない。けど…ひとつだけ~!

 

DWMはせっかくYoutubeでファンコール講座をしたので、トラジャがメインステージで踊ってくれて皆が7人に向かって踊りながらあのファンコールをしたかったな~!

その景色をトラジャに見て欲しかったんだよ~~~!!!

ファンコールがっつりやる気満々で入ったけれど、所謂ファンサ曲になっていたのでちょっとンンンンって思ってしまったのは事実。

ロッコ乗って近くに来てくれるとやっぱり嬉しくてソワソワするから集中してファンコールとか出来んのじゃよ~~~~~~!それがファン心だから仕方ないのよ~!

ファンサ曲はあるべきだとは思う。ステージに近いお席と上のほうのお席、お値段変わらないんだもん。そりゃ皆近くで見たい。だからスタトロに乗って上に行くのは間違ってない。ステージ上にメンバーが誰も居ない(これ皆が皆上に行っちゃうと下が完全にポカーーーン状態になっちゃうのでそれはまたよくない)っていう時間も無かったし、できる限りの範囲で均等に上にも行けてたと思う。それはよかった。けど、曲のチョイスが少し残念だったのかなあ。特にオリジナル曲はやっぱりきちんとパフォーマンスとして見たいので。Youtubeから興味を持って来てくれた方もそうじゃないかな?あの動画で見てた曲を生で見てみたいなーってなると思うの。

そのあたりは残念だったな。

 

あ、もうひとつあった。これはトラジャじゃなくてこちら側…お客さん側のお話。

アンコールの声とかね、もう少し声が出せたらいいね。

そのほうが出てくるトラジャも嬉しいと思うんだよ。私は7人の笑顔が見たいのでそういうのも頑張りたいなあと思ってます(プラス、歓声の大きさも事務所へのアピールになると信じてる)あのTDCトリプルアンコールの熱さはどこにいったの…

ずっと言われてる規定外ウチワはもう本当どうにかできないもんかな。

私の斜め前にもいたけど、これを視界に入れたけど無視したメンバーちゃんといたよ。全てに反応しているわけではないんだよね、きっと。ついやってしまうのかな。

規定外うちわは周りが非常に迷惑するので絶対にやめましょう。自分の前にいたら辛いでしょ?

 

 

 

以上です!

 

課題ってザックザクと出てくるものだから、マイナスだったところを反省して次に生かしていこ~~~!!!貪欲に『次』を求めよう!!!!!応援する!

 

 

ジャニーズアイドルとしての、キラキラと楽しいコンサート

舞台で培ってきたスキルを活かす、SHOWとして魅せるコンサート

 

そのどちらもができて、まだまだ可能性は無限大なのがTravis Japanなんじゃないかなあ。

 

 

 

総 評

私、Travis Japanを好きになってよかった。

ぷれぜんと、ありがとう。これぞ幸だね、幸。

また近いうちに会えますように。

 

 

 

とろこでとらちゅーぶで考えたキャッチコピーどこいった~!!??